ぼうばく

普及版 字通 「ぼうばく」の読み・字形・画数・意味

】ぼうばく

努力する。〔方言、七〕は強(つと)むるなり。北燕の外郊、そ勞して相ひめ、努力と言ふが(ごと)き、之れをと謂ふ。

字通」の項目を見る


麦】ぼうばく

むぎ。〔孟子、告子上〕今夫(か)の麥は、播種して之れを(つちなら)す。其の地同じく、之れを樹(う)うるの時同じ。然(ぼつぜん)として生じ、日至の時に至りて皆孰す。~を同じうするは、擧(み)な相ひ似たり。

字通「」の項目を見る


】ぼうばく

漠。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む