ボン大聖堂(読み)ぼんだいせいどう(その他表記)Münster zu Bonn ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ボン大聖堂」の意味・わかりやすい解説

ボン大聖堂
ぼんだいせいどう
Münster zu Bonn ドイツ語

ドイツのボンにある大聖堂。伝説によればコンスタンティヌス大帝の母ヘレナが創建したとされているが、現在の建物は1239年の火災後に再建されたもので、ラインラント後期ロマネスクの好例である。五つの尖塔(せんとう)が並び立ち、重厚なシルエットを形づくっている。身廊両端袖廊(そでろう)両端にアプス半円形の突出部)があり、外側回廊は13世紀に建築された当時のままの典雅な姿を伝えている。身廊は非常に高く、ゴシック式への過渡期を示している。

[紅山雪夫]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む