ポエティカ(その他表記)Peri poiētikēs; De poetica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポエティカ」の意味・わかりやすい解説

ポエティカ
Peri poiētikēs; De poetica

古代ギリシア哲学者アリストテレスの著作の一つ。邦訳は『詩学』。2部より成り,第2部は喜劇についてであったが現存せず,第1部も完全な形では残っていない。第1部は 26章に分けられ,詩の本質,種類,起源悲劇理論,叙事詩その他について論じている。彼によれば詩の本質は模倣 mimēsisであり本能に根ざすものである。最高の種類は悲劇であって,その主要因である行為観衆恐怖憐憫を起して,これらの感情浄化 katharsisするという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む