…現在,刃物の生産地として知られるのは,ドイツのゾーリンゲン,フランスのティエール,イギリスのシェフィールドである。日本では鍛冶の伝統のある岐阜県関の職人福地広右衛門が1880年にドイツ製のポケットナイフを手本としてつくったものが最初の洋式ナイフという。これをきっかけに関ではかみそり,はさみなどの生産が始まり,現在は輸出も多い。…
※「ポケットナイフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...