デジタル大辞泉 「ポケットナイフ」の意味・読み・例文・類語 ポケット‐ナイフ(pocket knife) 携帯用の折り畳み式ナイフ。[類語]ナイフ・カッターナイフ・カスタムナイフ・アーミーナイフ・シースナイフ・ジャックナイフ・サバイバルナイフ・バタフライナイフ・フォールディングナイフ・ブッシュナイフ・ペーパーナイフ・ペンナイフ・飛び出しナイフ・スキナー・切り出し・彫刻刀・肥後守ひごのかみ・小刀・剃刀・安全剃刀・電気剃刀・シェーバー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のポケットナイフの言及 【ナイフ】より …現在,刃物の生産地として知られるのは,ドイツのゾーリンゲン,フランスのティエール,イギリスのシェフィールドである。日本では鍛冶の伝統のある岐阜県関の職人福地広右衛門が1880年にドイツ製のポケットナイフを手本としてつくったものが最初の洋式ナイフという。これをきっかけに関ではかみそり,はさみなどの生産が始まり,現在は輸出も多い。… ※「ポケットナイフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by