ポリエチレンオキシド(その他表記)polyethylene oxide

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポリエチレンオキシド」の意味・わかりやすい解説

ポリエチレンオキシド
polyethylene oxide

エチレンオキシドのイオン触媒による開環重合で得られる重合体ポリエチレングリコールとも呼ばれる。分子量によって液体からワックス状の固体まで種々の性質の重合体が得られる。毒性が低く,水,一般の有機溶媒によく溶け,界面活性剤,凝集剤化粧品薬品基剤合成洗剤原料として用いられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のポリエチレンオキシドの言及

【ポリエチレングリコール】より

…カルシウムやストロンチウムの水酸化物,アルキル亜鉛などを触媒にすると,重合度(モノマーの数)が100万以上のポリエチレングリコールが得られる。この場合にはポリエチレンオキシドpolyethylene oxide,ポリオキシエチレンpolyoxyethyleneなどと呼ばれる。これらもやはり水溶性であり,フィルムなどに用いられる。…

※「ポリエチレンオキシド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む