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凝集剤 ギョウシュウザイ

3件 の用語解説(凝集剤の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ぎょうしゅう‐ざい〔ギヨウシフ‐〕【凝集剤】

コロイド溶液で粒子を凝集させ、沈殿を促すための添加物。無機塩類などの電解質や高分子凝集剤がある。水道水の浄水工程で利用される硫酸アルミニウムなどが知られる。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

ぎょうしゅうざい【凝集剤 flocculating(coagulating) agent】

液中に分散する微粒子が会合して,より大きな集合体となる現象を凝集flocculation(coagulation)と呼び,凝集によって生成する集塊を凝集体またはフロックflocと呼ぶ。凝集剤は凝集を助長するためにスラリー(粒子懸濁液)に添加する薬剤である。 一般に用いられている凝集剤は無機凝集剤有機高分子凝集剤に大別される。無機凝集剤は,液中にアルミニウムカルシウムなどの多価陽イオンを発生する電解質であって,粒子相互の反発(すなわち分散)の原因である粒子表面の荷電を中和させる作用により,凝集をひき起こす。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

ぎょうしゅうざい【凝集剤】

コロイド粒子を凝集させるために加える物質。浄水工程で、水道原水中のにごり等を除去するためなどに用いられる。硫酸アルミニウムなど。 → 硫酸礬土りゆうさんばんど

出典|三省堂
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