ポリメタクリル酸メチル(読み)ポリメタクリルサンメチル(その他表記)polymethyl methacrylate

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポリメタクリル酸メチル」の意味・わかりやすい解説

ポリメタクリル酸メチル
ポリメタクリルさんメチル
polymethyl methacrylate

メタクリル酸メチル重合体で,メタクリル酸メチルのラジカル塊状重合によって得られる。メタクリル樹脂 methacrylic resinとも呼ばれる。透明性がよく,屈折率が大きいのが特徴であって,有機ガラスとして広く利用されている。耐衝撃性はすぐれているが,軟らかくて表面が傷つきやすい欠点がある。その他,照明用具,コンタクトレンズ義歯,装飾具に用いられている。

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世界大百科事典(旧版)内のポリメタクリル酸メチルの言及

【塊状重合】より

…ふつう少量の重合開始剤を添加して加熱する。塊状重合によって生産されている高分子の代表に有機ガラスとして知られるポリメタクリル酸メチルがある。有機ガラスに必要な透明性は塊状重合によりもっともよく達成できる。…

※「ポリメタクリル酸メチル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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