《Parco Nazionale del Pollino》イタリア南部、バジリカータ州とカラブリア州にまたがる国立公園。アペニン山脈南部のポリーノ山塊を含む。1988年に設置。最高峰ドルチェドルメ山(2271メートル)をはじめ、2000メートル級の山々が連なる。ビュルム氷期にさかのぼる圏谷(カール)、堆石(モレーン)、漂石などの氷河地形および枕状溶岩などがあり、2015年に世界ジオパークに登録。また、一部にヨーロッパブナが自生し、2017年に「カルパチア山脈とヨーロッパ各地の古代および原生ブナ林」の名称で世界遺産(自然遺産)に拡張登録された。ポッリーノ国立公園。