マイノリティー多数社会

共同通信ニュース用語解説 「マイノリティー多数社会」の解説

マイノリティー多数社会

人種的少数派(マイノリティー)だった移民らが過半数を占め、政治経済を支配する集団少数にとどまる社会英語はマジョリティー・マイノリティー。米国は今世紀半ば、中南米系を除く白人人口に占める割合半数を割り込み、マイノリティーだった非白人が半数を超えるマイノリティー多数社会になると予測されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む