マイノリティー多数社会

共同通信ニュース用語解説 「マイノリティー多数社会」の解説

マイノリティー多数社会

人種的少数派(マイノリティー)だった移民らが過半数を占め、政治経済を支配する集団少数にとどまる社会英語はマジョリティー・マイノリティー。米国は今世紀半ば、中南米系を除く白人人口に占める割合半数を割り込み、マイノリティーだった非白人が半数を超えるマイノリティー多数社会になると予測されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android