デジタル大辞泉 「マクロプルーデンス政策」の意味・読み・例文・類語 マクロ‐プルーデンスせいさく【マクロプルーデンス政策】 金融システムの混乱が経済全体に深刻な影響をもたらすリスクを抑制するために、すべての金融機関に対して規制・監督を行うこと。銀行に一定水準の自己資本比率の維持を求めるバーゼル合意などがこれにあたる。→プルーデンス政策 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例