マニクアガンクレーター

最新 地学事典 「マニクアガンクレーター」の解説

マニクアガンクレーター

Manicouagan crater

カナダケベック州中央部にある直径85kmの衝突クレーター。約2億1,500万年前の三畳紀後期に形成された。内部にはルネ・ルヴァスール島を囲む直径75kmの円形のマニクアガン湖があり,クレーター輪郭を描いている。基盤岩は約11~17億年前のカナダ楯状地変成岩および火成岩で,西側は鉄鉱石を含む灰色片麻岩,北東部は斑れい岩からなる。クレーター内部は花崗岩質〜苦鉄質片麻岩から構成され,中心に向って変成度が高くなっている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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