デジタル大辞泉 「ママウイルス」の意味・読み・例文・類語 ママウイルス(mamavirus) 巨大核細胞質DNAウイルスの一種。ミミウイルスに続いて、2008年にパリで発見された。ゲノムの大きさは約120万塩基対、遺伝子数は約1000個。名は、近縁のミミウイルスよりも大きいことから。→スプートニクバイロファージ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例