マリアグレギーナ(その他表記)Maria Guleghina

現代外国人名録2016 「マリアグレギーナ」の解説

マリア グレギーナ
Maria Guleghina

職業・肩書
ソプラノ歌手

国籍
ウクライナ

生年月日
1959年

出生地
ソ連ウクライナ共和国オデッサ(ウクライナ)

学歴
オデッサ音楽院

経歴
父はアルメニア人、母はロシア人。5歳でピアノを始め、その後はバレリーナを志望しダンスの学校に通学。11歳で歌も習い始める。1987年ミラノのスカラ座に「仮面舞踏会」でデビュー、評判となる。パワフルな歌唱で、トスカトゥーランドット、アビガイッレなどイタリアオペラのドラマティックな役柄やロシア・オペラを得意とする。’91年初来日。’97年メトロポリタン歌劇場日本公演の「トスカ」、’98年「アイーダ」などで来日多数。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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