マルキーズ諸島民(読み)マルキーズしょとうみん(その他表記)Marquesan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マルキーズ諸島民」の意味・わかりやすい解説

マルキーズ諸島民
マルキーズしょとうみん
Marquesan

南太平洋上のフランス領ポリネシアマルキーズ諸島住民。ポリネシア系で,白人と接触後悪疫などにより一時人口が激減したが,現在は回復しつつある。パンノキの実を主食物とするが,平地が少いために耕作がむずかしく,しばしば飢饉に襲われる。かつて一妻多夫婚が行われ,20世紀初期までは頭蓋崇拝首狩り,食人の習俗があった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む