マルヒフェルト(読み)まるひふぇると(その他表記)Marchfeld

日本大百科全書(ニッポニカ) 「マルヒフェルト」の意味・わかりやすい解説

マルヒフェルト
まるひふぇると
Marchfeld

オーストリア東部、ニーダーエスターライヒ州最大の平野。首都ウィーンの東に続き、ドナウ川に南を限られ、北はワインフィアーテルの丘陵地に接する。東西の長さ45キロメートル、幅30キロメートル、面積は約190平方キロメートル。ドナウ川の支流ルスバッハ川が貫流し、オーストリアでもっとも集約的な農業が行われる地域の一つで、小麦、大麦、テンサイ、菜種、トウモロコシなどの収量は国内最大である。

[前島郁雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む