マレーシア機撃墜事件

共同通信ニュース用語解説 「マレーシア機撃墜事件」の解説

マレーシア機撃墜事件

2014年7月17日、高度1万メートルを飛行中のアムステルダム発クアラルンプール行きマレーシア航空17便、ボーイング777が、親ロシア派が支配するウクライナ東部で撃墜され、乗客乗員全298人が死亡した。犠牲者国籍オランダ最多で196人。他にマレーシア43人、オーストラリア38人など。オランダやウクライナなど5カ国の約5年の合同捜査で元ロシア軍関係者ら4人の関与を特定した。(ブリュッセル共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android