マークイーガン(その他表記)Mark Egan

20世紀西洋人名事典 「マークイーガン」の解説

マーク イーガン
Mark Egan


1951.1.14 -
米国のジャズ演奏家。
マサチューセッツ州ブロックトン生まれ。
音楽一家に育ち、トランペットとベースを12歳から学んだ。マイアミ大で音楽実技のバチュラーを取得。その後アイラ・サリバーンのグループを経て、1977年パット・メセニー4の結成メンバーとして参加。その後フリーとしてスタン・ゲッツ、フローラ&アイアート等と共演。又、一方’82年ドラムスのダンゴットリーブとエレメンツを結成。代表作「思い出のサン・ロレンツォ/パット・メセニー」「エレメンツ」「モザイク」等。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む