現代外国人名録2016 「マークウェバー」の解説
マーク ウェバー
Mark Webber
        
              - 職業・肩書
 - 元F1ドライバー
 - 国籍
 - オーストラリア
 - 生年月日
 - 1976年8月27日
 - 出生地
 - ニューサウスウェールズ州クィンビャン
 - 本名
 - ウェバー,マーク・アラン〈Webber,Mark Alan〉
 - 経歴
 - 2輪ディーラーの家に生まれ、当初はモトクロスをしていたが、カートに転向。1994年FF1600に参戦し、のち渡英。英国FF1600を経て、’97年英国F3にステップアップ。シリーズ3位を記録したが、’98年以降はFIA-GTやスポーツカーに活動の場を移した。2000年国際F3000でフォーミュラに復帰。傍らベネトンのテストドライバーも務め、2002年ミナルディのレギュラードライバーとしてオーストラリアGPでF1デビューし5位入賞。同年総合16位。2003年ジャガーに移籍し総合9位。2004年総合13位。2005年BMWウィリアムズで、総合10位。2006年ウィリアムズ・コスワースで、総合14位。2007年レッドブル・ルノーに移籍し、総合12位。2008年総合11位、2009年2勝して総合4位、2010年4勝で総合3位。2011年は最終戦の優勝のみで2年連続総合3位。2012年2勝で総合6位。2013年優勝なしで総合3位。同年でF1から引退。184センチ、74キロ。
 
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

