ミシェルジョベール(その他表記)Michel Jobert

20世紀西洋人名事典 「ミシェルジョベール」の解説

ミシェル ジョベール
Michel Jobert


1921.9.11 -
フランス政治家
元・フランス貿易相。
モロッコ生まれ。
1949年会計監査官となり、’66〜68年ポンピドー大統領官房長の任に就く。’71年ニクソン、’73年ブレジネフとの会談に参加し、フランスのキッシンジャーと言われる。’73〜74年外相となり、’74年民主運動を創設。’81〜83年まで貿易相を務める。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む