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みぞれ(霙) みぞれ

百科事典マイペディアの解説

みぞれ(霙)【みぞれ】

雪と雨とが同時にまじって降る現象,比較的気温が高いときに起こりやすい。

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世界大百科事典 第2版の解説

みぞれ【みぞれ(霙)】

とけかかって降る,あるいは雨まじりに降る雪,またはその現象をいう。地上気温がプラス数℃のとき,上空から降ってきた大きな雪片(ぼたん雪)は地上付近のプラスの温度領域を落下するうちに半ばとけ,ぬれた雪片となる。小さな雪片はとけて雨になる。これらが混じって降ってくるのがみぞれである。水分を含んでいるので物体に付着しやすく,電線着雪などの原因となる。【若浜 五郎】

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世界大百科事典内のみぞれ(霙)の言及

【雨】より

…長くは続かず数分~十数分で雨か雪になる。(j)みぞれ 溶けかかった氷粒子や雪片が混じっている雨。(k)夕立 白雨ともいい,夏の午後から夕方など急に空が曇ってざあざあ降り出すしゅう雨。…

※「みぞれ(霙)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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