みなし入院

共同通信ニュース用語解説 「みなし入院」の解説

みなし入院

生命保険各社が、新型コロナウイルス感染が拡大した2020年春に金融庁要請を受けて始めた医療保険給付金の特別な支払制度。自宅ホテルで療養している感染者も、入院勧告措置の対象治療に専念していたとして、入院とみなして支払いを実施する。本来は、実際に入院して医師の管理下に置かれていることなどが入院給付金を受け取る条件としている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む