ムバンザコンゴ(その他表記)M'banza Congo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムバンザコンゴ」の意味・わかりやすい解説

ムバンザコンゴ
M'banza Congo

アンゴラ北西部,ルアンダの北北東約 300kmにある都市。コンゴ民主共和国との国境に近いコンゴ川流域の町ノーキから南東約 160kmの台地に位置する。ザイール州州都。別綴 M'banza Kongo。旧称サンサルバドルドコンゴ São Salvador do Congo。1390年頃から 1914年までコンゴ王国の首都が置かれた。1483年ポルトガル人が到来して国王カトリック改宗,16世紀半ばに都市名をムバンザコンゴからサンサルバドルドコンゴに改めた。その後発展して聖堂や学校,病院が建設されると 17世紀までに人口は 3万をこえ,植民地分割前のアフリカで最大の都市の一つとなった。1975年アンゴラがポルトガルから独立したのに伴い,現名称となる。2017年,コンゴ王国時代の繁栄を示す痕跡国際連合教育科学文化機関 UNESCO世界遺産の文化遺産に登録された。トウモロコシ,ラッカセイ,アーモンド,ゴマなどの集散地で,食用油が製造される。人口約 2万6577(推計)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む