ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムラサキモメンヅル」の意味・わかりやすい解説
ムラサキモメンヅル(紫木綿蔓)
ムラサキモメンヅル
Astragalus adsurgens
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…果実は細い円柱形で長さ3.5~4.5cm。ムラサキモメンヅルA.adsurgens Pall.は北海道と本州(中部以北)の高山岩場などに生育する多年草で,高さ10~40cm。7~8月に紅紫色花をつけ,果実はやや膨らんだ狭楕円形で,長さ約1cm。…
※「ムラサキモメンヅル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...