デジタル大辞泉
「ワークステーション」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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精選版 日本国語大辞典
「ワークステーション」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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百科事典マイペディア
「ワークステーション」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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ワークステーション【workstation】
一般向けのパソコンより高性能で主に業務用に利用されるコンピューターの総称。主に、大規模な事務処理・科学技術計算・グラフィックデザイン・CAD(キャド)などの分野で使われ、UNIX系のオペレーティングシステムを搭載するものが多い。1990年代後半から一般向けのパソコンの処理能力が向上し、ワークステーションとの明らかな違いはそれ以前に比べ小さくなった。◇「WS」ともいう。
出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
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ワークステーション
work station; WS
複数の端末を接続し1台で多数の利用者に使用されるメインフレーム (汎用大型コンピュータ) に対し,個人用の小型で高性能なコンピュータを指す。ネットワーク接続や高度なユーザーインターフェースを必須機能とする場合もある。マイクロプロセッサの発達により高性能で低価格のワークステーションが普及し,従来のメインフレームを中心としたコンピュータシステムからの移行が進んでいる。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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ワークステーション
複雑な数値計算や高度な画像作成などを行える高性能なコンピュータのことです。同じ用途で使われるパソコンもワークステーションと呼ばれることがあります。
⇨端末
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
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DBM用語辞典
「ワークステーション」の解説
ワークステーション【workstation】
もともとの意味は、電話要員が日常的な仕事をするエリア、つまり自分のワークエリアの事をいう。一般的には、オフィス内で日常の業務を処理するコンピュータの端末。
出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内のワークステーションの言及
【コンピューター】より
…
[サイズによる分類]
コンピューターの物理的な大きさ,論理回路の規模の大きさといったサイズでの分類は歴史的に変遷しており,時代に依存する。 個人が使うことを前提にしたワークステーションやパーソナルコンピューター(パソコン)は,大きい順に,机の横に置くデスクサイド,机の上に置くデスクトップ,膝の上に置けるラップトップ,A4判程度の大きさのノート,B5~A6判程度のサブノート,掌に乗る大きさのパームトップ,と分類される。さらに腕時計や指輪程度の大きさになると,体に着用できるという意味で,ウェアラブルコンピューターと呼ぶ。…
※「ワークステーション」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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