記憶容量(読み)キオクヨウリョウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「記憶容量」の意味・読み・例文・類語

きおく‐ようりょう‥ヨウリャウ【記憶容量】

  1. 〘 名詞 〙 コンピュータの記憶装置に覚え込ませることができる情報量。ビットやバイトなどを単位に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「記憶容量」の意味・わかりやすい解説

記憶容量
きおくようりょう
memory capacity

コンピュータの記憶装置がたくわえることのできる情報量をいう。コンピュータの処理能力の最も重要な要素で,字数語数,ビット数などで表わされる。高速小容量記憶装置 (ICメモリコアメモリなど) は内部記憶装置として,低速大容量記憶装置 (磁気テープ磁気ディスクなど) は外部記憶装置として用いられることが多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む