記憶容量(読み)キオクヨウリョウ

デジタル大辞泉 「記憶容量」の意味・読み・例文・類語

きおく‐ようりょう〔‐ヨウリヤウ〕【記憶容量】

記憶装置に蓄えることのできる情報の量。単位としてビットバイトなどを用いて表す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「記憶容量」の意味・読み・例文・類語

きおく‐ようりょう‥ヨウリャウ【記憶容量】

  1. 〘 名詞 〙 コンピュータの記憶装置に覚え込ませることができる情報量。ビットやバイトなどを単位に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「記憶容量」の意味・わかりやすい解説

記憶容量
きおくようりょう
memory capacity

コンピュータの記憶装置がたくわえることのできる情報量をいう。コンピュータの処理能力の最も重要な要素で,字数語数,ビット数などで表わされる。高速小容量記憶装置 (ICメモリコアメモリなど) は内部記憶装置として,低速大容量記憶装置 (磁気テープ磁気ディスクなど) は外部記憶装置として用いられることが多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「記憶容量」の解説

記憶容量

1つの記憶装置に保存しておけるデータ量。単位はバイト(B)で表される。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android