記憶容量(読み)キオクヨウリョウ

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精選版 日本国語大辞典 「記憶容量」の意味・読み・例文・類語

きおく‐ようりょう‥ヨウリャウ【記憶容量】

  1. 〘 名詞 〙 コンピュータの記憶装置に覚え込ませることができる情報量。ビットやバイトなどを単位に用いる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「記憶容量」の意味・わかりやすい解説

記憶容量
きおくようりょう
memory capacity

コンピュータの記憶装置がたくわえることのできる情報量をいう。コンピュータの処理能力の最も重要な要素で,字数語数,ビット数などで表わされる。高速小容量記憶装置 (ICメモリコアメモリなど) は内部記憶装置として,低速大容量記憶装置 (磁気テープ磁気ディスクなど) は外部記憶装置として用いられることが多い。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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