メジェライチス(読み)めじぇらいちす(その他表記)Эдуардас Межелайтис/Eduardas Mezhelaytis

日本大百科全書(ニッポニカ) 「メジェライチス」の意味・わかりやすい解説

メジェライチス
めじぇらいちす
Эдуардас Межелайтис/Eduardas Mezhelaytis
(1919―1997)

リトアニア共和国の詩人。労働者の家に生まれる。1937年ファシスト独裁政権に反対する共産青年同盟の地下活動に入り、39~40年ビリニュス大学法学部に学ぶ。40~41年、共産青年同盟機関紙を編集。『叙情詩』(1943)、『祖国の風』(1946)、『太陽と琥珀(こはく)』(1961)などの詩集で、1920年代の前衛的手法とリトアニアの民族伝統を結び付けて詩壇に新風を送った。詩集『人間』で1962年度レーニン賞を受賞。ほかに詩集『琥珀の鳥』(1972)、『モノドラマ』(1976)など。

[中本信幸]

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