20世紀西洋人名事典 「メリークロスビー」の解説
メリー クロスビー
Mary Crosby
1959.9.14 -
米国の女優。
両親とも俳優で、父はビング・クロスビー、母はキャスリン・グラント。舞台デビューは、母と共に出演した「ピーターパン」で、その舞台で空を飛んだ時から、演技に魅力を感じ始める。テキサス大学で学んだ後、両親と共にテレビに数多く出演。注目を浴びたのは、テレビ「ダラス」で悪女のクリスティンを演じた時で、’83年「Last Plane Out」で映画デビューを飾る。翌年「スペース・パイレーツ」、’85年には「Hollywood Wives,Final Jeopardy」にも登場。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報