デジタル大辞泉 「めんどん」の意味・読み・例文・類語 めんどん 鹿児島県の硫黄島で、旧暦8月の行事である八朔はっさく太鼓踊りに現れる、大きな赤い仮面をつけた神。人々を木の枝でたたくなどして災厄をはらう。[補説]平成30年(2018)「来訪神 仮面・仮装の神々」の名称で、ユネスコの無形文化遺産に登録された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例