モウ・ボウ・おろち

普及版 字通 「モウ・ボウ・おろち」の読み・字形・画数・意味


18画

[字音] モウ(マウ)・ボウバウ
[字訓] おろち

[字形] 形声
声符は(もう)。〔爾雅、釈魚〕に「王蛇なり」とあり、蛇の最も大なるもの、うわばみをいう。〔方言十一〕に「、南楚の外、之れを(しやまう)と謂ふ」とあるものは、蝗(いなご)の類。

[訓義]
1. おろち、うわばみ。
2. いなごの類。

[古辞書の訓]
名義抄 ヤマカガチ

[熟語]

[下接語]
・巨・毒・巴・蟠・伏

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む