共同通信ニュース用語解説 「モスクワ国際バレエ」の解説
モスクワ国際バレエコンクール
「世界三大バレエコンクール」の一つ。1969年から4年に1回開かれ、ミハイル・バリシニコフさんらスターダンサーを輩出してきた。ジュニア部門(14~18歳)とシニア部門(19~27歳)があり、シニア部門はプロの出場者も多い。ビデオ選考を経て、3段階の選考がある。日本人では、ボリショイ・バレエ団ソリストとして活躍した
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...