アルビヌス(その他表記)Albinus, Decimus Clodius Septimius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルビヌス」の意味・わかりやすい解説

アルビヌス
Albinus, Decimus Clodius Septimius

[生]?
[没]197
ローマ帝国の帝位僭称者 (196~197) 。クロディウス・アルビヌスとも呼ばれる。騎士身分 (エクイテス ) の出身。ダキア,ゲルマニアの各地で戦い,戦績をあげ,192年ブリタニア総督に就任。 196年みずから皇帝と宣言し,ガリアに進出。さらに軍を率いてローマに向かったが,現フランスのリヨン付近の戦いでセプチミウス・セウェルスに敗れて死んだ。

アルビヌス
Albinus, Bernard Siegfried

[生]1697.2.22. フランクフルトアンデアオーデル
[没]1770.9.9. ライデン
ドイツの解剖学者。ライデン大学教授。胎児と母体の血管系が続いていることを最初に示した人。主著『人体骨格筋肉図譜』 Tabulae sceleti et musculorum corporis humani (1747) の解剖図は,比類なく精密なものとして美術家からも高く評価されている。

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