コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

もて離る モテハナル

2件 の用語解説(もて離るの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

もて‐はな・る【もて離る】

[動ラ下二]
遠く離れる。遠ざかる。
「大臣のけ近う見給へば、いかなるぞとも聞こえつべけれど―・れ給へればこそ」〈宇津保・国譲下〉
関係をもたない。故意に避ける。
「―・れたるさまにのみ言ひなし給ふめれば」〈かげろふ・中〉
本筋からはずれる。
「―・れたることをも思ひよせて疑ふもをかしとおぼせど」〈・帚木〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

もてはなる【もて離る】

( 動下二 )
〔「もて」は接頭語〕
ひどく離れる。疎遠になる。 「事と言へば-・れたる気色かな/山家

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

もて離るの関連キーワード天離る遠ざかる遠退く鄙離る世離れる階離る立ち離る遠そく飛離れる人離る

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone