モネの「睡蓮」

共同通信ニュース用語解説 「モネの「睡蓮」」の解説

モネの「睡蓮すいれん

1840年生まれのモネは83年、フランス・ノルマンディー地方のジベルニー村に居を移し、1926年に亡くなるまで過ごした。睡蓮の池を配置した庭をモチーフに描き続け、その数は約300点に上るという。国内でも、国立西洋美術館が、今回見つかった以外に1点所蔵するほか香川地中美術館北九州市立美術館などが所蔵している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android