モリア(その他表記)Moriah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モリア」の意味・わかりやすい解説

モリア
Moriah

旧約聖書中のパレスチナ地名。位置は不明。アブラハムがその子イサクを神に捧げようとした山で,ベエルシバから3日の道程であり,遠くから見えた (創世記 22・2~4) 。初期の伝承は,ソロモン神殿を築いた場所とし (歴代志下3章) ,ヨセフスダビデが神殿を建てた場所であるとしている (古代史1・226) 。タルムード学者は,モリアという名は「ミルラ (没薬) の山」から由来しているという。セプトゥアギンタでは「アモリ人の」と訳されている。また,サマリア人ゲリジム山のことであると主張した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む