やまし(読み)ヤマシ

精選版 日本国語大辞典 「やまし」の意味・読み・例文・類語

やま‐し

  1. 〘 名詞 〙 ( 「し」は「羊蹄(ぎしぎし)」の古名。「やまじ」とも ) 植物はなすげ(花菅)」の古名。
    1. [初出の実例]「やまし ほととぎす峯の雲にやまじりにしありとはきけどみるよしもなき〈平篤行〉」(出典:古今和歌集(905‐914)物名・四四七・詞書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む