普及版 字通 「ようげん」の読み・字形・画数・意味 【言】よう(えう)げん 人を惑わすことば。妖言。〔漢書、弘(すいこう)伝〕昭幼し。大將軍霍光、を秉(と)り、~(内官長)賜、孟(弘)、(みだ)りに言を設け、衆を惑はし、大不なり。皆誅に伏すと奏す。字通「」の項目を見る。 【言】よう(えう)げん 妖言。邪説。〔漢書、文帝紀〕(二年五月詔)今、法に誹謗(ひばう)言の罪り。是れ衆臣をして敢てを盡さしめず。上(しやう)、由りて失を聞く無きなり。將に何を以て方の賢良を來(まね)かん。其れ之れを除け。字通「」の項目を見る。 【言】ようげん 揚言する。字通「」の項目を見る。 【謡】ようげん ことわざ。字通「謡」の項目を見る。 【耀】ようげん かがやく。字通「耀」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by