ラチヤシタエキ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「ラチヤシタエキ」の解説

ラチヤシタエキ

?-? 19世紀のアイヌ農民
根室通詞加賀屋伝蔵に根室郡茶志骨(チヤシコツ)の開墾畑作進言,麦・大根・豆などの収穫に成功。厳寒の地に,はじめて畑作を開いた人として伝えられる。安政4年(1857)箱館奉行堀利煕(としひろ)から,白銀などを与えられたという。蝦夷(えぞ)地(北海道)出身和名茶右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む