ラチヤシタエキ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「ラチヤシタエキ」の解説

ラチヤシタエキ

?-? 19世紀のアイヌ農民
根室通詞加賀屋伝蔵に根室郡茶志骨(チヤシコツ)の開墾畑作進言,麦・大根・豆などの収穫に成功。厳寒の地に,はじめて畑作を開いた人として伝えられる。安政4年(1857)箱館奉行堀利煕(としひろ)から,白銀などを与えられたという。蝦夷(えぞ)地(北海道)出身和名茶右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む