ラナーカイト

最新 地学事典 「ラナーカイト」の解説

ラナーカイト

lanarkite

化学組成Pb2(SO4)Oの鉱物単斜晶系,空間群C2/m, 格子定数a1.3746nm, b0.5696, c0.7066, β115.79°, 単位格子中4分子含む。柱状結晶,塊状集合。灰~帯緑白~黄色,透明~半透明金剛樹脂光沢劈開{201}に完全,{401}・{201}に不完全。硬度2~2.5, 比重6.92。薄片では無色,屈折率α1.928, β2.007, γ2.036, 2V(-)~60°, 光分散rv強。紫外線で黄色の蛍光を発する。鉛鉱床の酸化帯にカレドニア石・レッドヒル石・白鉛鉱などに伴う。名称は原産地スコットランドLanarkshireにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉井

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む