ラル・バハデュルシャストリ(その他表記)Lal Bahadur Shastri

20世紀西洋人名事典 の解説

ラル・バハデュル シャストリ
Lal Bahadur Shastri


1904.10.2 - 1966.1.11
インドの政治家。
元・インド首相。
ベナレス生まれ。
サンスクリット大学卒。
17才でガンジーの対英非協力運動に参加し、6回投獄される。1937年ウッタル・プラデシュ州議会議員を経て、’51年国民会議派書記長、’52年上院議員となる。その後運輸通信相、商工相を歴任、’61年内相となり地方紛争打開で活躍。’64年無任所相となり病気のネール首相を補佐、同首相死去のあとを受け、同年首相となる。会議派中間派の領袖であったが、タシケント会議終了後の印・パ和解祝賀会の直後急死

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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