ランス美術館(読み)ランスびじゅつかん(その他表記)Musée des Beaux-arts de la Ville de Reims

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ランス美術館」の意味・わかりやすい解説

ランス美術館
ランスびじゅつかん
Musée des Beaux-arts de la Ville de Reims

フランス北東部のランスにある美術館。1794年,フランス革命の過程で押収された教会や亡命貴族の収集品を,市役所の一室に収めたのが起源。1907年シャンパン製造会社ポメリーの経営者で美術収集家としても知られたアンリ・バニエの死去に伴い,そのコレクションがランス市に寄贈されたのをうけ,1913年に旧サン・ドニ修道院の建物に今日の美術館が開館した。ル・ナン兄弟,フランソア・ブーシェ,ジャック=ルイ・ダビッド,ジャン=バティスト・カミーユ・コロー,カミーユ・ピサロなど 17~20世紀のフランス絵画のほか,ルーカス・クラナハなどのドイツ,イタリアの絵画やタペストリー,アール・ヌーボーを代表するエミール・ガレのガラス器や家具などを収蔵する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む