リク・はずかしめる・ころす

普及版 字通 の解説


13画

[字音] リク
[字訓] はずかしめる・ころす

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(りよう)。に戮(りく)の声があり、字義近い。〔説文八上に「癡(ち)の行くこと、たるなり」とは、行動の緩慢な意であろう。また「一に曰く、且(いささかしばらく)なり」とするが、ともにその用義例なく、辱・殺の意に用いる。

[訓義]
1. はじ、はずかしめる。
2. 戮と通じ、ころす。
3. ゆるやか。
4. いささか、しばらく。

[熟語]

[下接語]
・擯

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む