岩石学辞典 「リューコスティン」の解説 リューコスティン この名称はエジプトのシエナ(Syene)の赤い古い斑岩の石基に使われたが,後にコルディエは長石に富む完晶質の火山岩に用いた[Cordier : 1816].ドーム岩(domite)や響岩が含まれる[Tomkeieff : 1983]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報