リロイアンダーソン(その他表記)Leroy Anderson

20世紀西洋人名事典 「リロイアンダーソン」の解説

リロイ アンダーソン
Leroy Anderson


1908 - 1975
米国の作曲家,指揮者
マサチューセッツ州生まれ。
大学時代にウォルタ・ピストンに師事し、教会オルガン奏者を経て’35年からボストンポップス編曲をした。現代感覚にマッチした短い曲を作り、「シンコペイテッド・クロック」(’48年)、「ブルー・タンゴ」(’51年)は大ヒットした。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む