リンガラージャ寺院(読み)リンガラージャジイン

デジタル大辞泉 「リンガラージャ寺院」の意味・読み・例文・類語

リンガラージャ‐じいん〔‐ジヰン〕【リンガラージャ寺院】

Lingaraj Temple》インド中東部、オリッサ州の都市ブバネシュワルにあるヒンズー教寺院。旧市街に位置する。7世紀創建の寺院に起源し、11世紀初頭、現在見られる高さ54メートルの塔および多数小塔が建造された。シバ神の象徴であるリンガを祭る。オリッサ地方を代表するヒンズー建築として知られる。リンガラージ寺院。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む