リンガラージャ寺院(読み)リンガラージャジイン

デジタル大辞泉 「リンガラージャ寺院」の意味・読み・例文・類語

リンガラージャ‐じいん〔‐ジヰン〕【リンガラージャ寺院】

Lingaraj Temple》インド中東部、オリッサ州の都市ブバネシュワルにあるヒンズー教寺院。旧市街に位置する。7世紀創建の寺院に起源し、11世紀初頭、現在見られる高さ54メートルの塔および多数小塔が建造された。シバ神の象徴であるリンガを祭る。オリッサ地方を代表するヒンズー建築として知られる。リンガラージ寺院。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む