最新 世界スポーツ人名事典 「リーゼルフーバー」の解説
リーゼル フーバー
Liezel Huber
テニス
生年月日:1976年8月21日
国籍:米国
出生地:南アフリカ・ダーバン
経歴:南アフリカ・ダーバンの出身。1993年からプロとして活動。2000年シドニー五輪女子ダブルスにアマンダ・クッツアーと出場。2004年杉山愛(日本)と組んだ全英オープン(ウィンブルドン)では、カーラ・ブラック(ジンバブエ)、レネ・スタブス(オーストラリア)組に敗れ準優勝となったが、2005年はカーラと組みウィンブルドン初優勝。以後、カーラとのペアで、2007年全豪オープン、ウィンブルドン、2008年全米オープンを制した。同年北京五輪はリンゼイ・ダベンポート(米国)と組み、準々決勝に進出。2011年リサ・レイモンド(米国)と組み、全米オープンで優勝。混合ダブルスでは、2009年全仏オープン、2010年全米オープンでボブ・ブライアン(米国)と組んで優勝している。また、2007年米国籍を取得。180センチ、71キロ。右利き。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報