リーデルシア

最新 地学事典 「リーデルシア」の解説

リーデルシア

Riedel shear

偶力を受けて単純剪断応力状態にある物体内部に発生する一種の剪断面。単純剪断の相対運動方向と低角をなし,この方向に収束する。理想的には,これと共役な方向にもう一つのリーデルシアが発生するはずであるが,一般にこのような共役リーデルシア形成はまれである。二次のシアと呼ばれることもあり,破壊理論うちの内部摩擦角説を用いて説明される。剪断帯に特有な構造の一つで,雁行配列をなす。参考文献宮田隆夫ほか(1978) 地球科学,32巻:265

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 植村

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む