20世紀西洋人名事典 「ルイスヘイズ」の解説
ルイス ヘイズ
Louis Hayes
1937.5.31 -
米国のジャズ演奏家。
ミシガン州デトロイト生まれ。
別名Louis Sedell Hayes。
15歳の時から地元のクラブに自己のバンドを率いて出演。1955〜56年ユセフ・ラティーフ5で演奏。’56〜59年ホレス・シルバー5で活動し、多くのレコーディングに参加。’59〜65年キャノンボール・アダレイ、’65〜67年と’71〜72年オスカー・ピーターソン、’67〜68年フレディ・ハバードージョー・ヘンダーソン、’75〜76年ジュニア・クックとコリーダを務め、’76〜77年ウディ・ショウ、’85年マッコイ・タイナー・トリオで活動。代表作「リアル・シング」等。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報