ルイファブリ(その他表記)Louis Fabry

20世紀西洋人名事典 「ルイファブリ」の解説

ルイ ファブリ
Louis Fabry


1862 - 1939
フランス天文学者
1884年パリ天文台に開設された実地天文学科で学び、在学中クーデ式赤道儀で彗星を発見する。1886年ニース天文台を経て、1890年以降マルセイユ天文台に勤務し、1893年博士号を取得多く小惑星や彗星を観測し、軌道要素を決定する。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む