ルイラン(読み)るいらん

日本歴史地名大系 「ルイラン」の解説

ルイラン
るいらん

アイヌ語に由来する地名。コタン名のほか、峠名・峰名などとしてもみえる。表記は「ルイラン」とする例が多いが(「観国録」「協和私役」・山川地理取調図)、「ルヱラニ」(夷諺俗話)、「ルエラン」ともする(西蝦夷日誌)。「蝦夷日誌」(二編)に「小休所有。此辺土肥沃」とある。「行程記」によれば、「ルイラン峠に登りて小さき沼」があり、「此沼に神霊ありといふて水を遣ふことを禁ず」という。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む