ルイ・ヴィクトールヴィエルヌ(その他表記)Louis Victor Vierne

20世紀西洋人名事典 の解説

ルイ・ヴィクトール ヴィエルヌ
Louis Victor Vierne


1870.10.8 - 1937.6.2
フランスのオルガニスト,作曲家,教師
ポワティエ生まれ。
フランスの盲目のオルガン奏者である。オルガンをC.フランクとヴィドールに師事する。聖シュルピス教会のオルガニストであったヴィドールの助手を経て、パリ音楽院の教授となる。1900年ノートル・ダム大聖堂オルガニストとなる。その後、’11年からスコラ・カントルムの教授を務め、J.ボネー、M.デュプレーらのオルガニストを育てた。ノートル・ダム大聖堂で、自作「トリプティーク」を演奏した直後発作におそわれ死去

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む